助かった、と思ったら一転墜落。
まさに「天国から地獄」とはこのことですね。とても残念です。
三千メートルの高山に登っているわけですから、ある程度
覚悟はしてたでしょうけれど。
日本で同じような事故が起こったらヘリコプターを責める
のだろうか?危険な悪天候の中を救助に向かったのだから
褒められこそすれ、責められるべきじゃないと思うけれどね。
悪天候でなくても山だと風向きが急に変わったりしますから。
「米西部ニューメキシコ州サンタフェ近郊の山岳で9日夜、警察当局のヘリが遭難した邦人女性を救助した直後、墜落した事故で、在デンバー日本総領事館は11 日、東京都出身でニューメキシコ州立大学在籍中のヤマモト・メグミさん=漢字、年齢不明=の死亡を確認した。米当局が遺体を収容し、日本の親族にも連絡したとしている。
州警察などによると、ヤマモトさんは9日夕、同じ大学に通う米国人男性と2人で標高約3600メートルの高地付近をハイキング中、離れ離れになり、携帯電話で救助を要請。出動したヘリは悪天候のなか、ヤマモトさんをロープで機体に引き上げて救助したが、その直後、ヘリはプロペラが山肌に接触して墜落、機体は大破した。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000030-jij-int
ポーター メッセンジャーバック
2009年6月13日土曜日
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