どっちも引かないというか、やっぱり凄い。
中でもこの2チームのゴールキーパーは神ですね。
記事ではノイアーが2つ止めたとしか書いてないけれど、
レアルのカシージャスも2本止めてるしね。
レギュラータイムのロッベンのポストギリギリの
ゴールも、決まりはしたけれど触ってたし。
ホント、いい物見せてもらいました。
これでチャンピオンズリーグ決勝はバイエルン対チェルシーか。
スペイン勢ばっかりだったので、新鮮な感じがしていいかも。
何だかんだ言って、ブンデスも強いじゃない。
最近は4大リーグの中では、むしろイタリア・セリエAが
弱くなってるような気がする。
「 チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが25日に行われ、レアル・マドリードがホームでMF宇佐美貴史の所属するバイエルンと対戦した。宇佐美は、ベンチから外れている。
アウェーのファーストレグで1−2と敗れていたレアル・マドリードは、序盤から勢い良く攻めに出ると、6分にアンヘル・ディ・マリアのシュートがダヴィト・アラバのハンドを誘い、PKのチャンスを獲得。このPKをクリスティアーノ・ロナウドが沈め、レアル・マドリードが先制した。
レアル・マドリードは幸先良く先手を奪うと、14分にもC・ロナウドが再び得点。メスト・エジルのパスをゴール前で受けると、右足を振り抜きゴールネットを揺らした。
一方、2点のリードを奪われたバイエルンも、反撃を見せる。27分にトニ・クロースのクロスに飛び込んだマリオ・ゴメスが、ペナルティーエリア内でペペに倒されてPKを得た。獲得したPKはアルイェン・ロッベンが蹴り込み、バイエルンが1点を取り返し、2試合合計スコアでも同点となった。
後半に入ると、打ち合いとなった前半とは一転、試合は膠着状態に陥った。レアル・マドリードはカカを投入して追加点を狙ったが、ゴールは生まれないままに後半は終了。2試合合計スコアは3−3で、延長戦に突入した。
しかし、延長戦でも両チームともに決め手を欠き、勝敗はPK戦に委ねられた。PK戦では、バイエルンのGKマヌエル・ノイアーが、C・ロナウドとカカのシュートをセーブ。3−1で勝利したバイエルンが、2シーズンぶりの決勝進出を決めた。
なお、決勝戦は5月19日にミュンヘンで行われ、チェルシーとの対戦となる。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000302-soccerk-socc
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