まあ、こうなるのは時間の問題でしたね。
プレーヤーがたくさん参入しているAndroidが伸びるに
決まってます。
あれ?少し前の記事でソニーエリクソンがHTCについで
シェア2位って読んだ気がするが、それも韓国勢の
急進でもう状況が変わったってこと?
日本勢が弱くなったのって、やっぱり役員報酬の成果連動
制が弱くて決断力の無い日本企業の経営体質にあるんだ
ろうね。日本の技術者は素晴らしいのにね。
「米GoogleのAndroid搭載端末が、米Canalysが4半期ごとに発表する世界スマートフォン市場調査で初めて首位に立った。Canalys の1月31日(現地時間)付の発表によると、2010年第4四半期(10~12月期)にAndroid端末は世界で3330万台出荷され、3100万台出荷されたフィンランドのNokia製Symbian端末を抜いた。
市場シェアは、首位のAndroidが前年同期比24.2ポイント伸びて32.9%、Nokiaは13.8ポイント減の30.6%。3位はApple で、0.3ポイント減の16.0%だった。出荷台数の前年同期比の伸び率はMicrosoft以外は各社2けた台だが、Googleが615.1%とほかに大きく差を付けた。
Androidは、韓国のLG ElectronicsやSamsung、台湾のAcerやHTCなどの複数のメーカーがそれぞれ新製品を発売し、出荷台数を伸ばしたことでトップに立った。Canalysによると、HTCとSamsungの2社がAndroid搭載端末の約45%を占めているという。なお、ハードウェアメーカーとしては Nokiaがシェア28%で首位を守っている(ハードウェア別のランキングは公開されていない)。
スマートフォン市場全体も拡大しており、出荷台数は前年同期比89%増の1億120万台だった。Canalysは、2011年はデュアルコアプロセッサ、NFC、3Dディスプレイなどの新技術の採用で、ベンダーの競争はいっそう激化するとみている。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000008-zdn_ep-mobi
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