2012年5月1日火曜日

ダルビッシュ選手も黒田選手も、今日は勝ち投手です。

まだまだ完璧とは言えないけれど、


ヤンキース打線を9回途中まで完封した前回に続けて、

今回も7回4安打1失点は立派な成績ですね。



レンジャーズは打線も凄いし、守備でもワクワクするような

プレイをするし、これはひょっとしたら1年目から20勝

いけるかもしれないと期待してしまいますね。



今日はワシントン監督へのいい誕生日祝いになったんじゃない

でしょうか?



あと、前回ダルと投げ合ったヤンキースの黒田選手も

今日は7回4安打1失点で勝利投手になったみたい。

いつも不運で、この日も2-1とぎりぎりだっただけに、

よかった、よかった。







「 ◇ア・リーグ レンジャーズ4―1ブルージェイズ(2012年4月30日 トロント



 レンジャーズのダルビッシュが30日(日本時間5月1日)、トロントでのブルージェイズ戦に先発。7回97球を投げて、1本塁打を含む4安打1失点、9三振3四死球と好投し、ハーラートップタイの4勝目を挙げた。防御率は2・18。チームは4―1で勝った。



 初回、ダルビッシュは先頭のエスコバルをスライダーで空振り三振斬り。2番ジョンソンはカーブで空振り三振、3番バティスタはカウント2―2から三邪飛に打ち取り、14球、3人で攻撃を終えた。



 1点のリードをもらって迎えた2回。ダルビッシュは先頭のリンドをストレートの四球で歩かせると、5番エンカーナシオンにはフォーシームがすっぽ抜けて死球を与え、無死一、二塁のピンチ。しかしサーメスを左飛、ローリー、ラスマスはスライダーで連続空振り三振に斬り、無失点で切り抜けた。



 2―0の3回、9番アレンシビアはフルカウントからスライダーで空振り三振、エスコバルは一ゴロと簡単に2死。ジョンソンは空振り三振で、この回は11球で終えた。3回まで無安打無失点、2四死球6奪三振。



 4回、バティスタは空振り三振、リンドは二ゴロとあっさり2死としたダルビッシュだったが、甘く入ったスライダーを5番エンカーナシオンに捉えられ、左翼席への一発を浴びてしまう。メジャー5試合目で初被弾のダルビッシュは、続くサーメスにも右前打を許したが、ローリーを遊ゴロに打ち取りこの回1失点で終えた。



 5回、先頭のラスマスに左前打を許し無死一塁としたが、アレンシビアをスライダーで三ゴロ併殺に打ち取ると、エスコバルは空振り三振。結果的に3人で終えた。



 6回は上位打線を相手に三者凡退。先頭のジョンソンは中直、バティスタは二ゴロ、リンドも二ゴロに打ち取った。



 リードが3点に広がった7回、ダルビッシュは4回に一発を浴びたエンカーナシオンに中前打を許す。サーメスは左飛に打ち取ったが、ローリーはストレートの四球で歩かせ1死一、二塁のピンチ。それでもラスマスは空振り三振、アレンシビアは二飛に抑え、無失点で切り抜けた。ベンチに戻ったダルビッシュはワシントン監督と握手を交わし、この回で降板。リリーフのアダムズ、ネーサンがそれぞれ1回を無失点に抑え、ダルビッシュに4勝目をもたらした。」



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000066-spnannex-base









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