イー・モバイルのスマートフォン「Touch Diamond」が好調

アップル社のiPhoneが鳴り物入りでデビュー後に失速したことは記憶に新しいですが、イー・モバイルのスマートフォン「Touch Diamond」の売れ行きは好調のようです。

「Touch Diamond」は「iPhone」のような操作性を実現したWindows Mobile搭載のスマートフォンで、指先で画面をなぞるだけで操作や画面のスクロールなどができ、またモーションセンサーも搭載するので、端末を横に傾けると画面表示も横に切り替わります。

しかも本体サイズは薄さ11.9mm、重さ98gというスマートフォンのなかで最薄・最軽量。
320万画素のカメラ機能も備え、「YouTube」ボタンで動画を簡単に楽しむこともできます。

「Touch Diamond」と「iPhone」を見ていると、やはりこういった小さな電子機器は日本が強いなって思いますね。アップル社もデザインだけ担当して、中身は日本主導で作ったらよかったんじゃないでしょうかね。




「10月10日に発売したイー・モバイルのスマートフォン「Touch Diamond」が、「BCNランキング」の携帯電話ランキングで10月第2週で1位を獲得した。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000007-bcn-sci
(Yahooニュース：ＢＣＮ)